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かんばもちづくり/岡島和子さん

材料となるさつま芋やもち米は自家製、かんばもち発祥の場所。

かんばもちは、干したさつま芋ともち米を一緒に蒸して、砂糖を加え、ついてお餅にしたもの。さつま芋の収穫期である11月からスタートして、その年の材料がなくなる2月終わり頃まで、かんばもちづくりは行われます。芋の甘さともち米の食感は北川村の家庭の味。大人はもちろん、子どものおやつとしても大活躍です。この餅づくりは湯気と香りが立ちのぼり、冬の風物詩ともいえます。

実は岡島精米所が北川村のかんばもちの発祥の地で、代表の岡島和子さんが嫁いできた50年前には、すでにおばあちゃんがつくっており、そのつくり方、味を引き継いでいるといいます。

「自分たちが食べるお米は他で買いますが、材料となるさつま芋ともち米は、自分の畑で栽培しています。うちのお餅はさつま芋の量が多いのが特徴ですね。できるだけ自然の甘さを大事にしています。少し炙って食べると美味しいですよ。」

岡島さんのかんばもちは、注文を受けてサニーマートやサンシャインなどの県内スーパーや、東京のアンテナショップまるごと高知でも販売。岡島精米所前の店舗にもあります。手伝ってもらう近所の人たちと会話を楽しみながらも、ご飯を食べることを忘れるほど夢中になるかんばもちづくり。岡島さんにとって人生で大切なものとなっています。

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